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1.ときどき冒険君
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鏡の塔と鉄の城を見てきました。
2006年07月31日(右京之丞)
■ぷろろーぐ
工場が好きだ。絡み合う様にのびたパイプ、大きな煙突。ひとつひとつに役割がある。機能的に無駄なものが全くないのだ。それらは決して外観を意識して作られたものではないのになぜか美しい。そんな『工場フェチ』な私ですが、JFEスチール東日本製鉄所千葉地区の工場見学に行ってきました。ついでに工場を高いところ、千葉ポートタワーから見物しましたよ。
期待に胸を膨らませつつ、まずは今回見学する製鉄所を空から偵察すべく、千葉ポートタワーを目指す。

千葉みなと駅到着。
目下開発の真っ最中らしく、建設中の建物とクレーンがそこかしこに。

足場とクレーン萌え。
歩く事10分。太陽に照らされ、ギラギラ光るポートタワーを発見。

超直線的。

ビアガーデンが気になりつつも、案内に従い、

到着しました。
上を見上げてみると巨大なギラギラ。その大きさはナント!
あの人形建造物で高さ世界一の牛久大仏(しつこい)をもしのぐ125m!


ミラー加工されたガラスが大空の一部を切り取ってます。
早速入場します。
エレベーターに乗り込み、最上階へ、、、
なんて思ってたら、エレベーターガールが
「4階展望室は、、、、」
えっ?これ4階建てなんですか?
予想外。なんとこのタワー2階は地上105mにあるそうです。

展望室へ向かうエレベーターから、
ご覧の様に1階と2階の間はスッカラカンです。
「ハッハッハ!見ろ、人がゴミのようだ!」

と、軽くムスカ気分が味わえます。
そしてこれが製鉄所。

もっと寄ってみましょう。

おぉ。

鉄だらけ(当たり前)。
溶鉱炉です。超カッコいいシルエット。もうこれだけでも満足な感じ。
しかし今回の第一の目的、工場見学を実行しに蘇我に移動しましょう。
今そっちに行くから待ってろよ!I'll be back,Baby!!
分かりやすいですね。
改札を抜けると溶鉱炉が見えました。

まさに製鉄の町。巨大な鉄の城がそびえ立ってます。
こんなモノもありました。

花の都ちば

ゆるカワイイ。(参照)
何て人畜無害な容姿なんだ。
最近では蘇我はサッカーの町。

ジェフ千葉の本拠地、フクダ電子アリーナがあります。

カッコいいです。近代的。

商業開発も進んでます。
そしてJFEスチール。旧川崎製鉄です。

川崎製鉄創始者、西山弥太郎氏の像

立派な立ち姿。

ご家族連れも熱心に見てます。

千葉にペンペン草は生えなかったぞ!
分かったらサッサと見学行ってこいや!

見学会場。
夏休みなんでチビッ子が沢山。
入場してすぐのところにちょっとした資料が展示されてました。

皆さん食い入る様に見てます。

これが溶鉱炉の模型です。

鉄の城、天守閣と言ったところか。
お土産にこんなのもらいました。

石ころ2つ。左が石炭で右が鉄鉱石。めちゃめちゃ嬉しい。
そんなこんなで見学会がスタート。

バスに乗って敷地内を巡ります。※注

ご家族連れが大半。大人一人で来てるのはほんのわずかです。子供たちよ、よく学ぶのだよ。
工場内に線路。そして踏切。敷地内にトロッコ列車の軌道がはり巡らされてます。

憧れます。自分の会社に鉄道が有るなんて。

延々と続くパイプライン。ステキ!

バスはどんどん進みます。
そして鉄の城本丸が近づいてきました。
そして、、、、
これがポートタワーで再会を誓った鉄の城本丸。
無数の階段、折れ曲がった配管。そして赤い鉄。見るものを圧倒するその存在感。しびれます。

あぁ階段いっぱい。

鉄がいっぱいでもう何がなんだか、(嬉しい)


巨大クレーンたち。お前ら格好良すぎ。
浮かれっぱなしの昼下がり。平日なのに何やってんだオレ。と、自分を見つめ直しているうちに工場見学も終了。

ありがとう鉄の城。アディオス、アミーゴ。
しかし「もっと見たい!」という衝動を抑えきれず、再びポートタワーに向かい、空から復習したいと思います。
また来ちゃいました。

早くも日が傾き始めました。
昼間とは違いシックな印象の鏡の塔。

黄昏の京葉工業地帯。

ポートタワーに上る前にノドが乾いたので、、、

きちゃった。

ビアガーデン。

ビールのツマミにイカと工場。

結構オツなものです。
こんなものを発見。

ビアガーデンのステージで太神楽のショウが催されるらしい。超みたい!
と思った矢先、諸事情により一回目のステージが中止に。

残念ですが仕方が有りません。閑古鳥鳴いてますしね。
次のステージに期待しつつ、チャッチャと復習(鉄の城を上空から観察)を果たしたいと思います。
いったんビアガーデンを後にし周辺散策。

沈む夕日inポートタワー。

夕焼けに浮かぶ工場のシルエットもカッコいいです。
ネコ発見。きゃわいい。

右;「ホーラいい子だ、ジッとしてー。」
猫:「・・・・・・。」

右;「こらっ!動くんじゃない!」
猫:「ハラ減った。なんか食いもんくれ。」

右;「おい!逃げるな!」
猫:「しけた人間だぜ。この酔っぱらいが。」
ちょっとした失恋気分。
甘酸っぱい夏の思い出。

そして、ポートタワーからの眺めです。

昼間と違ってロマンチック。

夕日に照らされる鉄の城。

超カッコいい。アノ溶鉱炉の中にドロドロの鉄でいっぱいになっている事を想像するだけでニヤケが止まりません。このレベルまでくれば十分変態と言っても過言ではないでしょう。
そうこうしてるうちに、待ちに待った太神楽のショーが始まりました。慌ててビールを購入し最前列へ。
バランス感覚が重要な太神楽。この日は風が強く、厳しいコンディション。



容赦のない強風が菊仙さんを襲うも、大技を次々に成功させる。凄いぞ菊仙!私はすっかり童心に帰り、夢中で拍手。一時間待った甲斐がるってもんです。
ショーが終了。すっかり太神楽が好きになった私。感動のあまりサインを要求。
快くOKして頂きました。

とても謙虚。いい人だ。

かなり丁寧に書いて頂きました。

書いて頂いたサイン。かわいいデザインです。菊仙さんのサイン、ゲットだぜ!
丸一日をかけて千葉を巡った今回の冒険で、完全に製鉄所の魅力にとらわれました。また偶然にも「鏡の塔」で「鏡味菊仙(かがみきくせん)」さんのショーを拝見でき大満足。夜のポートタワー周辺には若いカップルがいっぱい。お邪魔になってはいけないので、そそくさと帰ります。
※注 この見学会は工場内をバスで巡るだけでは有りませんでした。実際には熱間圧延工場内の施設も見学しましたが、当日撮影が禁止されていたため、今回は割愛させて頂きました。
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地下神殿の見学に行ってきました。
2006年07月01日(右京之丞)
■ぷろろーぐ
埼玉県春日部市。中川・綾瀬川流域と呼ばれるこの地域は、皿のような地形と都市化により、たびたび浸水被害に悩まされていました。
そこで、治水対策として放水路を建設する訳ですが、都市化が進み、用地買収などで莫大な費用がかかるため、地下に放水路が建設されました。
今回は2006年6月10日にすべての工事が終わり、完成した首都圏外郭放水路の庄和排水機場、調圧水槽の見学会に参加してきました。
※詳しくはコチラ ⇒ 「首都圏外郭放水路インフォメーション」

というわけで、最寄り駅の、東武野田線南桜井駅に到着。ここからタクシーに乗り「庄和排水機場」へ。

面板時計。放水路建設に使用されたシールドを使って作られてるそうです。

敷地内にある展望台からの眺め。「うひょー!いい眺めだから柵から身を乗り出しちゃうぞー!」
江戸川におりて排水口を見物。

穴の一つ一つの大きさは、電車すっぽり入る大きさだそうです。
ウロウロしてる間に時間が近づいてきたので「龍Q館」へ。

入館し階段を上るとちょっとした展示スペースが。
さらに進むと、芸能人とかのサインが展示してありました。

びっしりと、、、、、。

素敵なタイトルの付いたビデオを発見し、楽園に思いを馳せたり、、、、、
施設の説明が終了。
ヘルメットが配られ、いよいよ見学開始。


高まる期待を抑えきれず、満面の笑みの●●氏。自慢のカメラをチェック。ボカシかけてその表情はご覧頂けませんが、相当ニコニコしてます。
そしてサッカーグランド。

サッカーグランドを2面作れるそうです。この地下に、今回の標的、地下神殿が、、、、、。

階段を100段程おりるとそこに、巨大地下神殿。今回同行した××氏興奮状態。写真左。
はーい、集まってくださーい。

ここで一口メモ。この巨大神殿。調圧水槽は、長さ177m、高さ25.4m、幅78m。一年を通して気温は17度前後だそうで、モヤがかかってるのは、この日地上の気温が高く、その温度差で発生していると言う。各流入施設から集められた川の水がココに集まり、さらに奥のポンプで江戸川に放水される。ポンプの動力は、航空機、ボーイング737のガスタービンを改造したものを4基使用。とのこと。
それにしてもデカイ。

天井から光が差し込む。調圧水槽を清掃するとき、この穴からトラックを搬入するらしい。

第一立坑
この立坑は自由の女神やスペースシャトルがすっぽり入る大きさだそうです。ちなみに人型建造物で世界最大の牛久大仏はもちろん入りません。

この日地上の気温はおよそ30度。暑さに一気にグダグダになる●●氏。
見学終了。
春日部市の地下に存在する「巨大地下神殿」は庶民の生命と財産を守る頼もしい存在であると同時に、巨大な近代建築フェチの私を満足させてくれる、癒し空間でもありました。今後もこの様な素晴らしい施設を巡り、冒険を続けたいと思いました。
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右京之丞がときどき冒険しています。
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