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千の病を持つ男、ヘンテコHEAVEN WORDS/有頂天(オムニバス「OLIMPIC」収録)

2007年11月11日 土蜘蛛

インディーズ御三家と言われ、絶大なカリスマ性を誇りながらも、一方で生理的に受け付けないと言う人も多い有頂天。「ホラ、見てよ、この私、病。これでも病。病で踊る。それだから、今日も私の空赤い、嬉しくって涙が出ちゃう~」・・・「千の病を持つ男」は、有頂天の核であるケラのアイロニカルな姿勢が、割とストレートに歌われた初期の名曲。もしもこの世がまともだって言うなら、私は病気。ほら、空だって赤く見えるよ!・・・。ケラは、後にその分かりやすさが気恥ずかしくなったらしく、これを大幅にリメイク。歌詞も修正され、なんだか分からなくなってしまった。有頂天の音楽は、ケラが理性を立てれば立てる程つまらなくなっていったと僕は思う。(2001/kageyama)

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